きよ子の家づくり

家づくりの経験から役立つ情報を発信します

土地の探し方

私も、土地を買ったのは初めてだったので、どのように探そうか、最初は、迷いました。

 

一般的な方法としては、不動産屋に行き、そこにある物件から探す、あるいは、探してもらうことが考えらます。

 

私は、紹介された不動産屋にいった後に、そことは別の不動産屋を通じて土地を購入しました。

 

 

1 銀行紹介の不動産屋にいった

まず、住宅ローンの見積もりにいった銀行の紹介で、一件、不動産屋を紹介してもらうことになり、そこに伺いました。

 

すべての不動産屋がそうではないとは思いますが、私が銀行に紹介されて伺った不動産屋は、私に合う人ではありませんでした。

 

不動産屋として当然といえば当然ですが、その不動産屋は、私の条件を聞く前に、まずは、自社の扱っている物件を優先的にお勧めしてきましたが、それ自体、私には、理解できませんでした。

 

不動産屋というのは、自社が、売り手の仲介者としている物件について、買い手に仲介することで、売り手、買い手の両方から、手数料を貰うことができるため、ビジネスマンとして当然の行為ですが、他社扱いの土地を含めれば、私の条件に合う土地というのは、他にもあるわけで、全く買い手の立場に立っているとは思えない人でした。

 

結果的に、その不動産屋が、その時点で扱っている土地で、私の条件にあうものが、一切なかったので、その日は、エリアを指定して、該当するものがあれば、情報下さいとお願いし、わかりました、という返事を頂き、帰りましたが、結局、あれから今日まで3年くらい経過していますが、未だ一度も何も連絡がありません。

 

つまり、この不動産屋は、私にとっては、相性がよくなかったです。

 

もちろん、全ての不動産屋が、このような不動産屋ではないと思います。

 

 

2 ネットの不動産情報サイトで継続的に探した

上記のような、微妙な経験をした私は、他の不動産屋に、自分の条件で、他社物件を含めて探してもらうことは、何かと面倒だと悟ったため、自分で土地を探すしかないと思いました。

 

そして、不動産屋でもない私ができることといえば、ネットの不動産情報サイトの情報から探すしかありませんでした。

 

ただ、不動産情報サイトで、継続的に探すのも、最初はなかなか大変でした。

 

理由は、サイトがいくつかあってすべてのサイトを確認していると大変ということと、特に大変だと感じたのは、私は、地図上の場所を確認し、また、新しい情報を優先的に確認したかったのですが、その方法がよくわからなかったからです。

 

土地の条件の投稿でも書いた通り、私は、まずは、地域を絞っていたので、場所を確認したく、条件に合わない古いものを除外して、探したかったわけです。

 

物件が、上から下へと単に並べられている情報から、継続的に探すことに疲れを感じ始めました。

 

しかし、ある時点で、サイトも一つに絞り、自分にあった検索方法も発見してからは、土地探しも、以前ほど、苦にならなくなりました。

 

私の土地の探し方は、アットホームというサイトで、地図から探す、という方法を使っていました。

 

さらには、その探し方において、条件指定ができたため、新着1週間以内に公開、という条件で、情報を絞ることで、楽に探すことができうようになりました。

 

私が、アットホームを利用した理由は、私の地域では、アットホームが、最も土地情報が多いと感じたことと、上記の検索画面も使いやすかったからです。

 

そのため、地域によっては、他のサイトの方が情報量として多く、その方が、いい土地に巡り合える可能性が高まるので、そこは、皆さんの判断次第だと思います。

 

私にとっては、アットホームとの出会いは、最高の出会いでした。

 

https://www.athome.co.jp/