引渡から引越までは期間をあけた方がいい
私の完成引渡時期は、ちょうど4月頭で、正に引越シーズンでした。
そのため、結構前から予約しておかないと、引越できるタイミングがどんどん遅れる可能性があったため、引き渡し後から、比較的、早期に引越をしましたが、今考えれば、引き渡しから、できれば、2,3週間は、期間をあければよかったと思っています。
引渡後は、細かく、時間をかけて入念に確認するべき
以前も書きましたが、私の場合、入居してから、細かなミスが、どんどんわかりました。
もちろん、その都度、工務店を呼び出し、指摘し、直してもらいました。
これについては、今でもありますが、正直、現時点で、直してもらうのが、非常に面倒です。
特に、直しやすい部分、直しやすいことであれば、入居後も、工事してもらうのは楽ですが、そうではない部分で見つかったミスを直してもらうのは、結構、面倒です。
一旦、入れてしまった家具等を移動したりするのが大変で、結構、テンション下がります。
最近も、当初からあったであろう雑な部分がわかり、このようなことがあるたびに、現場監督を顔を思い浮かべると、相当イライラします。
適当なのか、仕事ができないのか、両方なのか。
完成時に、工務店側で、しっかりと確認しておけば、こんなことは起きないことです。
この点については、非常に、失望しています。
予想以上に荷造りが大変だった
今、思い出しても、もう戻りたくないと思うくらい、日程に余裕のない荷造りは大変でした。
普段生活していると、そんなに家財は多くないだろうと思っていたのですが、台所や、物置から家財を出すと、想像以上に物が多いと思うと思います。
私は、仕事もしているので、引越前日は、仕事後、6時くらいから、寝たのは、確か4時くらいだったと思います。
ちなみに、4時までかかっても終わらずに、疲れ果てて、寝たわけで、翌日も、7時前には起きて、荷造りと掃除をしました。
その後、引越業者さんがきて、荷物の搬出、その後、移動して、新居に搬入、という流れです。
結局、終わったのは、引越の日の6時くらいでした。
当然ですが、疲れのピークを迎え、翌日は、体調を崩しました。
まとめ
完成後は、早く入りたい気持ちや、中には、家賃とローンの2重払いがもったいない気持ちから、早く引越をしたいと思う方は多いと思います。
しかし、入念な確認と、余裕を持った引越準備の観点から、引渡しから引越までは、期間をあけることをおすすめします。
余裕のない引越は、本当に大変でした。